2018年1月27日 探し物の時間は平均180時間

イギリスの保険会社が行った統計調査によると、
人は1日に平均して10分ほど「物を探すこと」に費やしているそうです。
これを多いと見ますか?少ないと見ますか?
1日で10分でも1週間では1時間以上も探し物に費やしているのです。
1か月では約5時間、1年では60時間以上、中学3年間は180時間以上が探し物に使われてしまっているのです。
180時間というのは約7日半です。
1週間以上不眠不休で探し物をしていることになります。
探し物をしている時間は作業が滞る無駄な時間と言ってもいいでしょう。
この時間を全て勉強に使えればどれだけ良いでしょう。
探し物の時間を短縮するのに最も効果的なのが「整理整頓」です。
しっかりと整理整頓をしたことで、仮に探し物の時間が半分になったとしましょう。
たったそれだけで、中学3年間で90時間もの膨大な時間を有効活用することができるようになるのです。
これだけの時間があれば英単語をかなりの数覚えることが出来ます。
数学の演習に時間を費やすこともできますし、社会や理科の暗記すべきキーワードも相当数覚えることが出来ます。
ご家庭での整理整頓が、子どもの成長に費やせる時間を増やすことが出来るのです。
GRIPでは「探し物」に時間を費やさずに済むように教室内で個人のBOXを用意しております。
さらにPC教材も併用することで苦手な問題を瞬時に検索しプリントアウトすることもできます。
教室内での「探し物」の時間を無くし、授業時間全体を有効活用できるような環境になっています。
子どもの成長のためにGRIP各教室では環境の整備にも力を入れています。
ご興味・ご関心を持っていただけましたら各教室へ直接お電話いただくか、
コチラからお問い合わせください。

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